PayPal、PolygonネットワークでPYUSDをネイティブ発行開始
FINANCE FEEDS ·
PayPalはPolygon上でPYUSDをネイティブに発行すると発表した。これによりPYUSDはブリッジ経由に依存せず、Polygonベースのアプリケーションや企業決済フローで直接利用可能となる。PayPalはPolygonの決済インフラ層「Open Money Stack」を通じて、企業が一つの統合でステーブルコイン決済を受け取り、移動させ、現金化できるようにするという。両社はこの動きを暗号資産取引ではなく商業的実用性に重きを置いたものと位置づけている。PYUSDはTetherのUSDTやCircleのUSDCと競合するが、流動性や流通網の差が課題だ。現在の発行残高は約30億ドルで、市場支配力は依然として小さい。Polygonは既にネットワーク上で2兆6000億ドル超のステーブルコイン決済を清算しており、RevolutやStripeなどの大手フィンテックも利用している。PaxosのPeter Jonasは、PYUSDがOCC(米通貨監督庁)の監督下にある全米信託免許(National Trust Charter)で発行される点が企業にとっての安心材料になると述べた。最終的には流動性、コンプライアンス、運用の容易さが採用の鍵となるだろう。
DYAX投資家予測
上昇(ロング) 51% · 下落(ショート) 49%
合計571人参加