マーク・ザッカーバーグ率いるMetaのクラウド事業計画発表でCoreWeave(CRWV)株が11%下落だ
Yahoo Finance ·
7月1日、複数メディアはMeta Platforms(META +5.97%)が社内で「Meta Compute」と呼ばれる新事業部を立ち上げ、余剰のAI向けクラウド容量を第三者に販売する方針だと報じた。Metaは生のGPU演算容量とインフラへのリモートアクセスの両方を企業に提供し、各社が自社のAIモデルを稼働させられるようにするという。類似サービスを提供するネオクラウド企業CoreWeave(CRWV 0.87%)の株価は報道後ほぼ11%下落した。この下落が買いの好機かそれとも将来への警鐘かは判断が分かれる。Metaは今年4月にCoreWeaveへ2032年までに210億米ドルを支払う合意を結んでおり、別のネオクラウド企業Nebius(NBIS +1.50%)とも同様の数十億ドル契約を交わしている。したがって、Metaが自らのクラウド演算力を販売するのは一見奇異に映る。さらにCoreWeaveやNebiusとの契約はその演算力の再販を禁じているため、Metaは自社の一次データセンターで生じる余剰容量のみを販売できるにすぎないのだ。
DYAX投資家予測
上昇(ロング) 44% · 下落(ショート) 56%
合計378人参加